恥ずかしい話

ちょっと恥ずかしいんですが、実は涙もろいです。悲しい映画なんか見ちゃうと、映画館でも号泣しながら見るって感じになっちゃいます。先日見たレ・ミゼラブルでもやっちゃいましたね。みんな感動して観ていましたが、わたしはさらにひとりで号泣、みたいな(笑)。

プロフィール

千葉県習志野市生まれ。高校まで船橋に在住。卒業後、成田市で大工として働き、その頃クリスチャンとなる。その後、 酒々井町に移住し日本基督教短大英文科を経て日本大学英文科へ。

卒業後、東京YMCAに就職。英語教育、財務関連の業務に携わる。 退職後はアメリカ・フィリピン・香港でユースミニストリーを学び帰国。東京基督神学校(現在はTCU大学院に統合)を卒業後、千葉英和高等学校にて勤務し聖書科を担当。1998年、前牧師の退任に伴い、青年主事として奉仕していた酒々井キリスト教会の牧師として着任。 美紀夫人と2人の子どもたちに恵まれ4人家族。

なんで牧師になったんですか?

教会に来るようになってから比較的早い時期に「教会で働きたいなぁ」と思うようになったんですね。そしてその数年後、 大きなきっかけがありました。それは『ミッション』という映画を観たことでした。宣教師たちの話なのですが、とても感動して『神よ、わたしを用いて下さい!』と真剣に祈りました。その後は神学校に行ったり会社で働いたり、色んな学びと経験をさせていただいてから、主に若者たちのための働きをしていましたが、最終的に神の導きによって牧師になったというところでしょうか。そういえば、いったい何が根拠なのかわかりませんが、小学生時代の適性検査の結果が「牧師」でしたね(笑)。

聖書の学びの準備をしたり人と会ったりといった仕事もしていますが、実はそれ以外にもいろんなことをしています。最近、酒々井町に大きなアウトレットモールができたのですが、そこに町の紹介をするコーナーがあって、週に2回ぐらいはそちらで案内をしていますね。あとは地元の塾で英語を教える仕事もさせてもらっています。他には・・・最近ちょっと首を痛めちゃって病院通いしてますね(笑)。


妻とはお見合いでした。
埼玉の教会の方が紹介して下さいました(*^_^*) 。そのご夫婦も奥様が埼玉の方で、ご主人が酒々井の方でした。不思議な導きです。感謝!

特技ありますか?

あまり上手くないですが、少し手品ができます。子どものころ手品師になりたかった時期があって、マジックセットなんかをお店で買って一生懸命練習したりしましたね(笑)。

酒々井の町おこしへの貢献になることをしたいと思っているんです。酒々井には 青樹堂師範塾という町おこしのキーパーソン育成の社会教育事業があるんですが、参加させていただいています。 商工会の方々とも知り合いになりたいと思っています。

酒々井のために役立つ働きをできるようになって、いずれ軽井沢のように「教会があるからこの街が好き」と言ってもらえるようになったらいいなという夢を持っています。

スポーツはしますか?

学生時代は剣道をやりました。あまりできないのに、人数が少ないせいで中2から副部長をさせられちゃって(笑)。高校でも続けるのかなと思ったんですが、なりゆきで美術部に転向してしまって毎日デッサンの生活(笑)。ちなみにそこでもなぜか副部長にさせられました。

社会人になってからは水泳をしていました。あとは、ウェイトリフティングを始めましたね。100kgくらいまで上がるようになってムキムキでしたが、今はすっかり…(汗)。
でもスポーツジムに行くのは好きですね。